kokoro

音のない世界で出会った僕は
君を見た瞬間にこころが響くのをきいた
ずっと変わらないと思ってた世界に色をくれて
音を知らない僕はただただ君の声を想って

君の視界に入れるように
こころの隙間に入りたいと何度願っただろう
どれほどこの想いを伝えたいと思ったことか

音に溢れた世界でであった私は
あなたを見た瞬間にこころがきゅっとなるのを感じた
ずっと変えたいと思っていた世界に新しい色が彩られた
音のない世界を知らない私はただただあなたを想って

君の視界に入りたくて
こころの穴を埋めてほしいと何度夢見ただろう
どうやってこの想いを伝えたらいいのか迷ったことか

同じときに恋をして互いに思いあった
そのこころは自分で作った壁に拒まれて
でもきっとその壁に気づいたとき
僕らの恋は始まるんだ
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