先輩と後輩。

「どうしたんスか??」

この騒ぎできた男の子。後輩らしいまだ幼い感じの顔で・・・。

顔で・・・・。

つかこの男は・・・というかやっぱり。


「建吾!!こいつよ!建吾の弁当をぐちゃぐちゃにした犯人!」
「あっ、あんたはさっきの・・・!」
わたわたする男の子。改めむかつく奴。

「どうしてここに・・・!?」
「あんたの先輩に弁当届ける為よ。それをあんたは、ぶつかってぐちゃぐちゃにしたんだから!」

おろおろするムカつく奴。
よく見れば・・・というかこの人かわいい。
ちょっとクセッ毛の髪は撫でたらふわふわなんだろうな。
これがいわゆる、かわいい系男子??


陸・・・それは本当なの??」
背後からどす黒いオーラが・・・。もちろんそれは建吾なのだが。
「ひっ」
建吾は彼にぽん、と方に手を置き、あの爽やかスマイルで

「悪い子には後でおしおきだ☆」

と言った。



こうしてこんな形で再会してしまったのだ。
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