永遠のブランコ

その手をこちらに…。




【なんば→5】



〜その手をこちらに…。〜






ボーッ…。



ゴィンッ…。



あ゛、イダっ!!


またぶつかった。






カラオケの後、自分がなにをしていたかなど覚えていない。



ただ、気がついたときには、自分の家の風呂にどっぷりと浸かっていた。



それからというもの、なにも考えられなくなり、数10分にいちどは何かにぶつかるようになってしまった。



そのおかげで、体中傷だらけ…。



幸い、次の日が休みで魁人たちと会ってないからいいけど…。



合わせる顔がないょ…。



だってぇー、




見るだけで恥ずかしくって顔が爆発しちゃうんだもん!!



あーもー!


頭をくしゃくしゃしてベットに横たわる。


「チャチャチャーチャチャチャチャチャ〜」


抱き枕を抱えてベットの上でごろごろしてたら、机の上にあるmyケータイが鳴り出した。



よっこいしょっと立ち上がり机にあるmyケータイを手に取った。




「あ、杏李からだ…」



ちょっと出るの怖いな…(笑)


シカトしようかな…。


今日だけゆるして!




ということで、出ないままmyケータイはベットの上にポーン。




はぁ…。


最近はため息しかでんわぁ…。


なんだか、それはそれでかなしいんだけどね。



あいつのこと考えると止まらなくなるモン!



だから今はなにも考えない時間が欲しいんだヨー!!



心の中で叫ぶあたし。


ストレスたまってマス☆


なんてねーw
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