Love songを君に





その後も雪奈は話続ける
『今日の和哉さん、かっこよかったです!美咲が誉める気持ちわかりますよ』





『ありがとう!雪奈ちゃんまでそんな風に誉めてくれるなんて……照れるな』





『そんな…和哉さんが……好き』





『えっ?何て……』
微かに聞こえたが…





『和哉さんが好きです!!』
オレは動揺した…何で雪奈がオレを?





『実は…美咲が私に和哉さんを好きになったらって……』
その言葉にがく然としてしまった





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