お兄ちゃんは危険な××!
「ええっと、その、水浴び?ほら、暑いから!」
ほんとは頭冷やしてたんだけどねっ。
言葉通り。
「水浴び…。うん。びしょ濡れだね」
「………」
二井くんに言われて私は自分の姿を改めて見下ろした。
ぎゃ!
なにこれ!
強い勢いの水をかぶっていたからか、私は胸の下まで完璧に濡れていた。
おまけに髪の毛から滴る水がさらにその面積を広げてってる。
てか、下着っ!!
今さらだけど慌てて腕で隠すと、今さら二井くんもちょっとだけ顔を赤くした。