from Maki to Kazu.from Kazu to Maki
2005/02/20/18:04 from Maki【ありがとう。】
テラスで空や遠くに見える観覧車などを見つめて弱った心に風を送り込み、消せなかった小さな孤独感を抱えたまま部屋に戻れば携帯にあなたからのメールが届いているのに気付いたの。泣きたい気持ち、甘えが私の口元と瞳に浮かんだのが分かった。
「嫌なこと、辛いことを言葉にしてどんどん僕に押し付けて」こんな言葉をもらったのは初めて。いつもは私が誰かに言い続けてきた言葉。思い続けてきた言葉。
「痛いね。悲しいね。そういうものは全て私に投げ出して。大丈夫だよ。ずっと側にいるから」いつも、言ってきた。いつも、いつも。自分はどうにかなるから、そう自分には言い聞かせて。どうにもならないこともあったのにね。
 嬉しかったの。ありがとう。ベッドに入って心地良い暖かさに目を閉じて、静かで温かなお話が隣にいるカズさんの口から流れてきたら。。すぐ眠れる(笑)ん。すぐ。爆睡。ああ。でもね、この絵を想像したら心穏やかになれたの。緊張が解けたの。ふわぁ~って浮かんだような自分がいた。
 今夜はお薬を飲んでみようかな。効かないお薬を。
 カズさんも本当に忙しそう。それなのに、ありがとう。カズさんだって余裕がないでしょうに。お客様と会っているのかな。。雨が続いたりせず、工程がズレませんように。。事故もありませんように。。
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