俺の彼女





「まじ?何処っ?!」



「○×駅の前のケーキ屋。名前はシューシュって言うんだけど…ショートケーキが半端なく美味いんだよ!」



「了解!行ってみよ〜」





そう。


甘いもの大好きな俺。



この上なく好き。





「たく、佑斗はケーキになるといつも可愛くなるよな?笑」



「俺のマネが買ってきて、くっそ美味かった〜」





また2人笑ってるし。



てか…学校帰りぜってーそのケーキ屋行こ。





「まじありがとう。惷、お前の事見直した!」



「…これで何回目?笑」



「佑斗って、可愛いギャップの持ち主だよな〜」





そんなこんなで、笑いながら教室に着いた。




< 3 / 10 >

この作品をシェア

pagetop