誓いの言葉・高校編
バスに乗り込み愛美と隣同士に座る

さっき葛西と話していたのを見ていた様で、話したそうにしているけれど…
誰に聞かれるかわからないから


「愛美?ホテルに行ったらゆっくり話せる?今、ちょっと困った状況で…家族に任せているんだけど…」


「ごめんね…相談してもらえなくて少し寂しい気もあったんだ〜でも、徹からは少し話し聞いていて…私の想像以上に大変みたいだから、私に何かできる事ないかなって…………」


「ありがとう…私自身もどうしたら良いかわかんなくて…後でゆっくり話し聞いてね?」


頷く愛美の目は少し不安な色をしていたけれど、話題はいつしか大会の話しになっていた


ホテルに戻る前に明日の会場となる体育館に寄る事になった
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