オトメゴコロ
私の恋物語
今日は鈴香譲(れいかじょう)高校の入学式
この高校は御曹司や財閥の子供が通ってる。
そして私は桜楊華恋(さくらやなぎかれん)
私は桜楊財閥の跡取り娘。そしてこの高校の主でもある。
そんな私は早々恋をした。
名前は燐同寺祐樹(りんどうじゆうき)
燐同寺財閥の息子。
私はこの人に恋をしたの。
話しててすごく面白い人。
でもライバルがいる。
鐘蘭那香己(しょうらんながこ)
鐘蘭グループの娘。
話すたんびにこういってくる。
「私ー。祐樹様ラブだから邪魔しないでくださいませ。」
いつも゛イラッ"ってくる。
最近気になって祐樹のほう見てたらあっちから見てくるようになった。
心友の琥稔原璃奈(くじんはらりな)
琥稔原グループの跡取り。
そしてもう二人、
麗河穣亞寿(れいかじょうあず)
麗河穣財閥の娘。紺綬韻妃四里(こんじゅいんひより)
紺綬韻財閥の娘。
ちょっぴりあほだけど頼りになる女子。
この三人またの名を女王3とい
この三人に相談したら・・・
「きっと青春がきたんだわ!」
「きっと両思いだよ。
顔を合わせるって事は・・」
「顔?亞寿ってば!」
「そんなわけないじゃん!」
否定する自分にココロが痛む。
「早速お出ましだ」
女子が大群で男子を囲っている。
あれは祐樹ともう一人
京穏胤岳瑠(きょうおんいんたける)
京穏胤財閥の跡取り息子。
ルーキー5
キャーキャーうるさくてたまらない。
「三人とも屋上へ行こ!」
「はぁー。うるさかったー。」
「あのさ。さっき見てたんだけど鐘蘭いんじゃん?あいつ燐同寺になんかいってたけど?」
「あー。呼び出しってやつね。」
「絶対断られるよね。」
「でも放課後どこ行くのかストーキングしようっと」
放課後になり女王3はストーキング中。
シーンとした後
「好きです!!」
「ごめん」
「好きな子いるんだ。」
「わかった女王3の華恋さまでしょ。」
(゛ドキッ")
「・・////////」
(両思い確定だね!華恋!)
「あんなやつのどこがいいか知らないけど頑張んなさい。」
(イラッ)
(華恋落ち着いて!)
(くそぉ。あいつ。袋のねずみにしてやる。)
(ここはひとまず退散しましょ)
゛カラン"
そしてみんな帰ったのでした
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