あなたは過去に戻りたいですか?
第四章 もう一回中学生!?
過去へ行こうとは決めたものの、何から何をすれば良いのか分からない。

あの雑貨店を見つけたとき、店員さんは「水晶に目を向けて過去へ行きたいと願えば良い」とは言ったものの。

やっぱりまだ謎だらけだった。

とにかく私は、店員さんに言われた通りにやってみることにした。

水晶に目を向ける、、。水晶を見るということだろうか。

私は水晶に目を写して心の中で必死に願った。

(過去へ戻らせてください。・・)と。
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