COOL LOVER
かすかに微笑んで、見つめられる。
本当にかっこいい……
優しく言われた言葉に、小さく頷いた。
「あれは……栞の
俺の姉の誕生日プレゼント。」
「ぇ……」
え…?
「お姉、さん……?」
開いた口がふさがらない。
まさに今その状態。
……翼くん…
「お姉さんいたの!!?」
「あぁ、3つ上の。もう働いてるけどな。」
きっと、翼くんに似て…綺麗な顔してるんだろうな。
美男美女兄弟か…羨ましい。
あたしはお兄ちゃんだからな。
しかもめっちゃめんどくさい…
お姉さんがいるなんて知らなかった…
.