続☆ぽっちゃり彼女
愛稀side
「うぅーッ…」
「………愛稀ぃ…」
時間はもう6時過ぎ
このまま、お別れなのかな…
一向に涙は止まる気配がないし
連絡もくる気配もない
その時ー…
"ピンポーン"
家のチャイムが鳴った
「仲原さんじゃない?」
そんな未來の言葉に
胸が高鳴る
でも、どんな顔で
会えばいいのかわかんない…
「愛稀っでてきな?」
「………うん…」
ドキドキドキドキ
しながらー…
玄関の前まできた
そして…
ガチャ
「愛稀…?」
顔を出したのはー…
「誠也っ…」
いとこの誠也だった…