空のしたの青年

数分後

小松「おまちど。」


みんなの頼んだものがきた。そこで俺は小松のツートーンラーメンを見て戸惑ってしまった。

ラーメンの半分を紅しょうがで埋め尽くされ、もう半分を海苔で埋め尽くされていた。

そのまんまじゃねーか!でもあんまり食べたくはないな。


昇・悠里・清治「いただきま~す。」


数分後


昇・悠里・清治「ごちそうさま~。」

昇「よし、帰るか。」

清治・悠里「うん。」


会計に向かったが、先生のサービス精神でお金を払わずにすんだ。



いま、悠里の家に向かっている。けど一つ疑問に思うことがある。

昇「なんでお前がいるわけ!?」

清治「だって俺も一緒にするんだもん。ね、悠里ちゃん。」

悠里「うん。」


いつの間にそんなことがきまったんだろ。
< 24 / 45 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop