空のしたの青年

よし!子供扱いしてきた悠里にガツンと言ってやろう。


昇「べ...べ..べつに、可愛いだなんて....言われて嬉しいわけないでしょ!バッカじゃないの!?」

なんでツンデレになってんだー!?おれー!
俺のばかやろー!


悠里「男のツンデレきもっ!普通に引くから!」

悠里は素早く俺から離れて、チクチク言葉を俺に言い放ってリビングへ行ってしまった。


昇「やばい.....ショックが大きすぎる.....。」

また独り言を言い、悠里のいるリビングへと向かった。




てか、朝早すぎだろ!だって、まだ朝の5時なんだよ!?
どんだけ入学式が楽しみなんですか!?

と一人で心の中でツッコミを連発した。
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