惚れたら負け


すごく近い雅紀の顔。


キっキスしたいな…//

私の思いを察したのか
雅紀は私に近づいてくる


私はそれに答えるように目を閉じた


――――――――あれ?


キスされない…

目を開けると頑張って笑いを
こらえてる雅紀がいた


「あのさっ、そんなにしたけりゃ、
自分からしろよな」



ニヤっと笑いそういって私から離れた


はっ恥ずかしい//



「そんなことないし。だれもまってないからっ!!」

すると香奈たちが来た。

話聞かれたらやばいっ


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