優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
「大雅、名前なんだけど」


「あ?」


「大陽(タイヨウ)がいい。大雅の『大』と同じ漢字が使いたい」


「お前、俺の事好きだな」


「好きだよ」






看護士がいなくなったからか、珍しく素直になりやがった雪穂。


やべっ。無性にヤりたくなってきた。



あと数日の我慢だな。








−大雅の禁欲生活の末に産まれた大陽くんでした−




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