優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
でも、むちゃくちゃな束縛が嬉しい。


あたしは馬鹿女だから。





「フフッ…」


「笑うな」


「だって、大雅が……好きだよ、大雅」


「あ?お前、誘ってくるな」





…………………えっ?



誘ってないんだけど。




大雅はあたしの唇に自分の唇を重ねてきた。



そして、それは首筋や…鼻、まぶた、頬といろんな場所へと移動してきた。





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