優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
ドアが開けられそのまま腕を引っ張って大雅の部屋までつれてこられた。


ベッドに投げ飛ばすように倒されたあたし。


すぐに大雅は覆い被さってきた。
すごく怖い顔をして。






「………大雅?いやっ……なにするの?」





あたしにまたがってる大雅は自分のベルトを緩めてる。



あたしの言葉に答える事なく、次はあたしのスカートをめくり上げ下着も脱がさずに入れてきた。





「やっ……痛いっ…やだ…やめて」







< 71 / 265 >

この作品をシェア

pagetop