年の差恋愛♪



私は怖くなって思わず声を出してしまった…







「ビックリさせてごめん!!俺だよ…」








私の腕を掴んでいたのは…









先生だった…








さっきさよならしたばっかりだったのに…








何かあったのかなぁ?









「どーしましたか?」









私が聞くと先生は照れくさそうに自分の頭をかいて…









「俺がさぁもっと美佳と一緒にいたいから…やっぱり美佳ん家まで送っちゃダメかなぁ?」







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