にゃんにゃんLife☆、

〜お友達〜



春波わそれから残りの中学1年間わ父のいうとうり七星学園えと通った…。誰とも関わりをもとうとしなかった春波わ真っ黒く髪を染めクリクリな髪わストレートに戻し…服装も学園の校則を守った。


七星学園での生活わ案外あっという間に過ぎ…誰とも関わることなく卒業を迎えた。



そのまんま春波わ人と関わりたくない…そんな思いから真面目スタイルで高校を入学したのだった。


もちろん…公立中にいたころ同然…高守財閥の娘ということわ内緒にして…。



「は〜るはちゃんっ♪」

『うわぁっ…!びっくりしたぁ…。』

 もうっ…!ドキドキしちゃうから
 お願いだからそれ以上至近距離にこないで…!


晴義と春波の距離わ後一歩近づくとちゅーしてしまいそうなくらい至近距離…。


「春波ちゃんっ…!お願いっ!!」

『…へっ?』

「一回でいいっ!一回でいいから…!
眼鏡外して…?」

 ……?えっ…?


『……!ごめんっ!』


春波わ走って晴義の前から姿を消した…。ポケットからあるものを落とした事にも気付かず…。



「……はぁ〜。」

「晴〜!むだむだっ!あーゆー
真面目ちゃんわ俺らとわあわねーって!」

「うっさい!俺わなんとしても
春波ちゃんを落とすんだからっ!!」

「まじかよ〜?まぁ、すきに頑張れ〜」


「おうっ、……?ん…?」

春義わピンクの定期入れを見つけて拾った。

━━━ピラッ━━━

ピンクの定期入れから落ちてきたのわ一枚の写真だった…。

「……?」
その写真にわ男女が仲良くピースしたのが写っていた…。

「……これ……」
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