理想の恋人−上司との恋愛事情−
「お前、ダイヤがついてねぇの買うつもりだったのか?」


「えっ?まあ…」


「そんなに遠慮してたら結婚生活に疲れるぞ」





改めて純哉さんについてわかった事。


意外に真面目でしっかりしていて結構計画的で。だから仕事もできるんだなって思った。





「疲れないように癒してね?」





可愛く言ったつもりなのに鼻で笑われてしまった。







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