らぶきゅん【続】
「……は?洵介サンの彼女?」
「はいー!ぜひ、浅村さん家の奥さんとお呼びください♪」
「あんた、バカ?」
たった数分前に出会ったばかりの相手に…バカ?ふ、ふざけないでよっ。
「バカで結構ですっ。洵介先ぱいの彼女には変わりないんです!それよりあなたの名前は!?」
「あんたに自己紹介する気、ないんだけど」
「あたしにはさせといて、自分はしないんだー?なんて小さなオ・ト・コっ」
あたしがクスリと笑うと、
「…………中澤」
「中澤くんね。学年は?」
「洵介サンのキューティーな妻と同い年」