4月の雪

あたしは秀汰の上にのっているような状態になった

「ご・・・ごめん」

「春穂・・・。」

「へ・・・?」

そっと秀汰があたしの頬に触る

ドキツ

「どうし・・たの?」

優しく触れられて顔が真っ赤になる
なに・・・・?

「春穂」

チュッ

「!?」

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