騎士契約
「ステラ様!!
行きますよ!
ウィンディも早く!」
ルーンがこちらに
手を振っている
「ほらいこう?」
ウィンディはステラを
引っ張った
「ウィンディ」
ステラは立ち止まって
ウィンディを見る
「私に思い出をくれて
本当にありがとう」
そう言って幸せそうに
微笑んだ
また一つ…彼らとの
思い出が増えた
大切な宝物だ
私が消えても…
彼らは覚えていて
くれるだろうか…?
「………姫……?」
ウィンディが不安そうに
ステラを見つめている
.