いとこ彼氏



…ってことで今に至る。


ご飯食べて、片付けて二階上がろうとした私の手を掴む亮ちゃん



『言わなきゃわかんねぇだろ?言えよ』



若干睨んでません…?


ちょっと怖いですけど…

怖いですけど、負けない!!

だって私悪くないっ



ってことでおもいっきり亮ちゃんから顔をそらす


『お前なぁ…』


―ガンっ





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