いとこ彼氏




『無視とかいい度胸してんじゃん。』


私の上には亮ちゃん。

亮ちゃんの下には私。

私の顔の両側には亮ちゃんの手。


亮ちゃんの両腕の間には私。



…うん?



…押し倒されてます…よね?





『ごめ…なさ…』


とりあえず謝っとこ…


うん、謝った方が適切だよね。



するとニッコリ笑う亮ちゃん。


『許して…』


『あげるわけねぇじゃん。』




…ですよね!!!!


許してくれるわけないですよね!!





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