イケメン学園~秘密の甘い恋~

みんなは1人のために・・・


寮に着くと、みんなは授業中で誰もいなかった。


と、思いきや


「よっ。」


光先輩が玄関に出てきた。


「迷惑かけてすみませんでした。」


「まぁ、むしろ女嫌いの俺としては・・・。」


「それ以上言ったら泣きますよ?」


「それは、まぢで勘弁。」


笑いが寮に響いた。


「そういわれてみれば・・・学校は・・・?」


「あぁ。サボり。」


普通に言わないでくださいよ・・・。
聞いたあたしがバカでした・・・。


「みんな、心配してたぞ。」


「えっ?」
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