イケメン学園~秘密の甘い恋~

あたしは蒼空くんの元へ行った。


そして、


「あたし、蒼空くんしか好きじゃないから!!!!」


きっとあたしの顔は真っ赤。

目を開けると、みんなポカーンとしていた。

そんなに大声だったかな・・・?



「俺も好き。」



そう言って、蒼空くんはあたしの手を握って走り出す。


いつも彼は走っている。

あたしはいつも隣にいて。



これからもずっと隣にいたいです。




END★





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