イケメン学園~秘密の甘い恋~
「じゃー俺寝るな。明日、早いし。」

「はい、おやすみなさい。」

「おやすみ。」


賢吾先輩は部屋に向かって

歩いていった。




あたしは、部屋の中で

考えていた。



どうしたら、

賢吾先輩と愛梨は

昔のように

戻れるだろう。



早く、愛梨の笑った顔が見たいよ。
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