夏の空は蒼く輝く
「アリサさんのことを
気にしてそういう風にいうの?」
ビクッ
コウくんの肩がビクッと
動いた
「・・・なんでそのことを?」
「リョウが教えてくれたの。」
「なら尚更、
答えなんてわかってるはずだろ?!
それを、なんで?!」
「好きだから!!」
私の声は廊下中に響いた
「好きだから伝えるの。
どんな結果であれ
好きな人に自分の想いを
伝えたい。」
コウくんは私の方に歩み寄り
私を抱きしめた
「コウくん・・・?」