“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】
梅雨の晴れ間の今日。
7月の屋上は、
直射日光は厳しいものの、
こうやって日光から逃れた影にいると
風がぴゅわっと通りすぎて、
けっこう心地いい。
・・・はずなのに。
凌の沈黙のせいで、
あたしは窒息寸前。
凌
早く何か言って!
7月の屋上は、
直射日光は厳しいものの、
こうやって日光から逃れた影にいると
風がぴゅわっと通りすぎて、
けっこう心地いい。
・・・はずなのに。
凌の沈黙のせいで、
あたしは窒息寸前。
凌
早く何か言って!