“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】
「わぁ!
カッコいいっ!!」


さっきまでの気まずさも忘れて、
感嘆の声をあげるあたしに、


今度は



「ありがとう」


いつものように、
甘く華やかに微笑んで、


「俺の部屋。
この上だから」


長谷川くんはあたしを促して、
螺旋階段を上り始めた。

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