恋シタ相手はイケメン校医甘々スクールライフと激熱ラブレッスン編
舌鼓を打つ程度のCMならば


とっくにこの店は倒産に
追い込まれていただろう


そんな馬鹿げた事を考えながら


サクラの立ち去った後の
保健室で一人


私は校医の到着を冷や汗を流しながら待っていると


ダダダダダダダダダダダダ…というけたたましい騒音にも似た足音と供に


コンコンッという短いドアのノック音がした


きっと誰かヒマを持て余している生徒のイタズラだろうと呆れるかけたその瞬間

そこに現れたのは
長身の背丈に
真っ白な白衣を身に纏った

不良…?
いやいや


迷子…?
そんなはずは…


そんな私の思考を読んだのか目の前の男が口を開いた
< 15 / 149 >

この作品をシェア

pagetop