恋シタ相手はイケメン校医甘々スクールライフと激熱ラブレッスン編
私は手がちぎれそうなくらいぶんぶん振って


旅立つ親友を涙で見送った

当の雷門くんも
「柳本ー!」


と、叫んでいたのは確かな事である


私の身近なところでは初めての入隊者だった


こんなにも感動して


こんなにも寂しい気持ちになって


なんだが私まで


ドキドキしたり


不安になったりするのだから
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