それでも、君じゃなきゃダメなんだ





『光輝くん、ご飯ろくに食べてない。この前、町で偶然見かけたの』





「…っ」





『汗だくになって…紗知って、叫んでたっ…!』





「…ふぇっ…」





『苦しいのは、紗知だけじゃないんだよ』





それでも





あたしは、彼の元に戻る資格はないから






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