王龍2












「まじか?!!」




「えぇ
だから学校終わったら
迎えを行かせるわ

それに乗ってきてちょうだいね?」




「分かった!!」





やった!
久しぶりに会える!!




「それじゃ
雅また後でね」



「おう!!」




母さんは
理事長室を出て行った





「じゃあ佑ちゃん
あたしも教室に戻るな!!」




「うん、またねぇ~」




あたしは久しぶりに
あの人に会える喜びで
テンションMAXだった



< 188 / 394 >

この作品をシェア

pagetop