王龍2








「それより・・・」



「なんだ?」



「よろしいんすか?
後ろの奴ら」


チラッと鏡越しに
後ろを見るトシ




「・・・かまわない」



「了解しやした」




ゆっくりと車が動き出す



なんだか
今日はものすごく疲れた
ちょっと寝よ


あたしはすべての音を
遮断する様に目を閉じた




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