王龍2










「俺はあきらめねぇ!!!」



その言葉が聞こえたと思ったら
蓮の姿は消えた



「・・・はは」



馬鹿じゃねぇの?
あきらめねぇって何を?
まぁもう会うこともないか・・・


ポスッと座席に倒れこむ
視界を覆うように
目の上に腕を乗せる




「ごめん・・・」




スッと目から流れたが
気にしないフリをして
あたしは睡魔に誘われる様に
眠りについた




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