王龍2










「み、満さんから!!」



「「え?」」



その名を聞いた瞬間
蓮は部屋を飛び出した


俺と純は少し呆気にとられた



「とりあえず俺らも下に行く?」



「そうだねー」




俺と純は
蓮を追って下に降りた




ガヤガヤ




「え、なにこれ」



「すごい量だな~」





下に行ってみると
入口に大量に置かれた
ダンボールの箱




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