保健室の先生




「先生…好き。」


知ってたけど、言われるとやっぱ嬉しいよな。


俺はなんとなーく美乃里の耳を噛む。


あぁっ・・・、とかそんな声きいたら俺もう・・・


「え、何?感じちゃった?」


俺は冗談っぽく言う。

こうしてないと俺の理性が・・・


顔を真っ赤にしながら、否定してる美乃里。


あぁ、ほんともう無理だ!




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