天才男と馬鹿女



「ねー梨沙!今日あたし家

帰りたくないから泊めてえ;;」


「だめだめ!今日は健介が

泊まりに来るのっ♪

たまには勉強でもしなさい!」


「ふんっ、リア充ー(笑)

じゃね!健介君と楽しんで☆」



あたしは怒られると

分かっているから、帰りに

色々寄り道していた。

でも帰らないわけにも

行かないし‥

あたしは小さい頃から

良く行ってたたい焼きやさんで

たい焼き買って家に向かった。



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