私と先生の365








南:「私…バカだから、皆がいないと92点なんて取れないんだよね。」



ふふふっと真梨奈が笑顔を見せる。



真梨奈:「…南の真っ直ぐな所が時々羨ましい。諦める気満々だったけど…何か諦めたくなくなるね。こうも私のために頑張ってくれる皆がいると、…心強い。」



真梨奈のその言葉に、皆に笑顔が溢れ出す。



花:「よぉーし!花も頑張るぞー!おー!」


一人右手で拳を作り、その手を上に高く上げた花にまた笑いだす。



真梨奈:「花の脳天気な所もね!皆、羨ましいよ!よし…2ヶ月、頑張ってみるか!」



うーんっと背伸びをしてパシッと両手で両頬を叩く真梨奈。





真梨奈:「気楽に目指すのが、1番だよね!あんまり、先を見すぎないようにする。"未来を決め付けんな"だもんね?」



と真梨奈はにっ笑って南の方を向く。



南もそれに答えて、歯を出してにっと笑った。





< 348 / 464 >

この作品をシェア

pagetop