珍・七夕伝説
所変わって、こちらは彦星。彦星は天界の中でも天帝が住んでいる所から少し離れた田舎で牛飼いの仕事をしていました。


ある日、スーパーで織り姫が買い物をしていました


織り姫:あっ!!この鯉(こい)ちょ〜安いっ・・・でも、お一人様1匹限りか・・・(ゴーン!!)


そこへ彦星が通りかかりました。織り姫のかわいさに心を奪われた彦星は、勇気を持って声をかけました
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