珍・七夕伝説
天帝は2人の結婚を認め、織り姫と彦星は仲むつまじい結婚生活を送ったのであった。

しかし、結婚生活の楽しさに仕事をしなくなった2人を天帝が呼びつけた。ココは天帝の間。イスに座る天帝の前に織り姫と彦星が正座で対面する


天帝:織り姫っ!!結婚生活にウツツを抜かし、ハタ織りをせんとは何事だっ!!

織り姫:・・・。

彦星:天帝・・・

天帝:なんだ!?嫁の弁護でもする気か!?聞こう
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