満月の日
青年はそこまで言うとガンマを指差した。




すると、ガンマの体が光り出した。




「なっ…!?」




「百年後の世界で、また会えるのを楽しみにしてるよ。じゃあね。」




「うわぁぁあ…!!」




青年の言葉と同時にガンマはその場に消えた。
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