ソラノウタ
始まりのウタ



今日から私も高校生。




この制服を着るために、はるなとあいつと一緒の高校に行くために私立に反対の親を特待ならと説得して特待生になるため週4日PM7:30~10:00眠い目をこすりながら塾に行って





クリスマスもお正月も自分の誕生日も足早に通り過ぎてきた





そして晴れて特待枠の合格できた私は今日入学する





すっごく嫌で大変でつらかったから今日は人生で一番ってくらい笑顔かも。




「直希~!早くしなさい!遅刻するよ!」





『まって!すぐ行くから!!!』




入学式で親もいるから今日だけ車登校なの。




明日からはチャリ 坂道多かったのに・・・・・・。




あっ はるな発見!!学校についてから車を降りる




『お母さん はるなとクラス見てくる!』




「直希~クラス見に行こう!」



私は1-5 はるなとあいつは1-6




『きゃ~ クラス隣だよ!!!!!やったぁ♪』




はるなと違うクラスかぁ・・・・・体育は同じだけどね^^
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