もう一度笑いあえるその日まで
家に帰るのが毎日嫌で嫌でたまりませんでした


付き合う前までは、あんなに楽しかったのに、私はいつからかあつしには私はふさわしくないんじゃないかと考えるようになりました


あつしと電話を切った後、いつかあつしが自分の前から消えてしまったらと考えることが多くなっていったのです



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