黒蜜蝶

そーちょー様

「あのぉ…」


「なぁに?」


隼斗さん…あたしはとんでもない所に…


足を踏み入れちゃったのでは?


「あたし、帰ります♪」


ひきつった笑顔で立ち上がるあたしの腕を捕まれ、またソファーに座らせられた

「なんでそーゆー結論が出たか説明してもらえるかな?」


あぁ…
隼斗さん…
あなた絶対、影のキングですよね…


ブラックが降臨してますよぉ〜


< 126 / 326 >

この作品をシェア

pagetop