先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】




「ごちそうさま。」


慎先生はすべてを綺麗に食べてくれた。

なんか感動!


「おいしかったですか?」


「もちろん。また食べたいな・・」



「・・・べっ・・別に作りますよ・・これぐらいなら・・」


「じゃあ、今日の夜も期待してるね?」



「・・・・。」



私は聞こえないふりをして、上に上がっていった。


なんかすごい嬉しくて、自然に笑顔になってしまっていた。





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