ある国の専属メイド
ー王子の部屋・・・

「美咲ちゃん、大丈夫?」

「大丈夫です・・・」

「無事でよかったよ・・・美咲ちゃんに話したいことがあるんだけど?」

「何ですか?」


首を傾げる美咲に王子はこう言った・・・

「・・・俺、美咲ちゃんの事が好きだよ?」

「えっ!?」


美咲の頭が一瞬、真っ白になった。


「美咲ちゃんは?」

「わ、私も拓海の事が好きです!!///」



2人は抱き合い、深い口づけをかわした。

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